logo

築城の名手
藤堂高虎

藤堂高虎

築城の名手

藤堂高虎は、戦国~江戸時代前期にかけて武将で武勇と知略で戦国を切り開いた築城の名手です。
弘治2年(1556)近江国犬上郡藤堂村(滋賀県犬上郡甲良町在士)の郷士であった藤堂虎高の次男として生まれ、
人並み以上にすくすく育ち怪童と言われた。
幼いころから人並み外れた大きな身体と勇猛果敢な性質で、初めて仕えた主君浅井長政のもとで、
姉川の戦いに足軽として初めて戦いに参加しました。
その後は主君が変わる不遇な時代を過ごしたのちに、徳川家康に仕えることに・・・

制作協力