logo

伊賀

日本の俳聖
松尾芭蕉

松尾芭蕉

日本の俳聖

松尾芭蕉は江戸時代前期の俳諧師です。
寛文21年(1644)、伊賀国(三重県伊賀市)で土豪一族出身の父・松尾与左衛門の次男として生まれました。
伊賀国は四方を山に囲まれた盆地で、当時藤堂藩の城下町であった。
10代の後半は、文筆の誉れ高い藤堂藩藤堂新七郎家に奉公に出て、嫡子良忠公と共に俳諧を学ぶ間柄でした。
その後は日本全国に旅に出て「野ざらし紀行」「笈の小文」「奥の細道」などを詠みました。

制作協力